腕時計を自分で初めて購入したのは高校生の時でしょうか?
少ないながらも資金の都合をつけて購入したのが16才〜17才だったと思います。
(この初代の腕時計もだいぶお気に入りで今も棚にしまってあります。)
なんどもベルト交換や、電池交換をしながら共に過ごしてきましたが、就職したこと、24才という節目の年齢になった、だいぶ痛んできたなど様々な事象が重なったこともあり、自分へのご褒美で腕時計を買い換えました。
もともと持ち物は大事にするタイプだったこともあり、この二代目の腕時計は約12年にわたって愛用してきました。傷は増えてきましたが、まだまだ活躍していただくつもりでした。
ところが、昨年の9月にこの腕時計をなくしてしまいました。
文化祭の準備か片付けの作業で、傷をつけたらいけないと思いどこかに置いたのを最後に消息がわからなくなってしまったのです。
今日まで、ふとした場所から出てくることを期待していましたが、やはり出てきません。さすがに腕時計がないと仕事上困ることが多いので、再び腕時計を購入しました。
まったく同じものは購入できませんでしたが、2代目と同じシリーズにしました。
12年経っても選ぶデザインなどの好みはあまり変わっていないようです。
今度はなくさないように、これまで以上に大事にしたいと思います。
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