1999年の夏にVAIO N505SRという機種を購入して、1年ほどDebian GNU/Linuxをインストールして使っていました。
しかし、このN505SRというVAIOは非常に癖が強く、Linuxで使うにはPCカードが挙動不審だったりと不具合が多かったのでLet's note CF-B5Rの購入を転機にWindows専用機としての余生を過ごしていました。
しかし、実際にはCPUもPentiumII400MHz、HDD6.4GB、メモリー128MB、Windows98SEという低スペックのため、ここ数年は机の肥やしとなっていました。
そこで、このVAIOを手放し新たにNew VAIOを購入することにしました。
今回は、Linuxは一切インストールせずにWindows専用機と割り切って機種を選びました。
私は、SONYが大好きなので、第一候補はVAIOです。
Let's noteの軽さも、Thinkpadの作りの良さも捨てがたいところです。
Let'sのR5やThinkpadのX60/X60Sなども一瞬考えましたが結局VAIOにしました。
でも、どのVAIOにしようか非常に悩みました。
先月に発表されたVAIO Type Uや、トラックポイントを装備したType BXもモバイルのフラグシップ機であるType SZなども選択肢として考えたのですが、Windows専用でかつ、モバイル用途と割り切ることにしたので結局Type Tを購入することにしました。
購入は、ソニースタイルで発売日に発注し本日届きました。
Windowsをモバイル用途で使うのはWindows98SE以来なので、いろいろ環境設定に時間がかかりそうです。
これから色々と試行錯誤していきたいと思います。