dpkgでやっていたことをrpmコマンドで

dpkgコマンドで行うパケージ管理をrpmコマンドでやるにはどうするかというメモです。

管理しているPCのほとんどは、DebianなのですがVineとかRHとかを操作するときに必要なのでメモ残しておきます。
まあ、apt-rpmのおかげで、昔ほど必要に迫られることはなくなりました。

特定のパッケージがインストールされているか確認する
dpkg -l|--list packagename
rpm -q packagename

インストールされているパッケージの一覧を表示する:
dpkg -l|--list
rpm -qa
インストールした特定のパッケージのファイル一覧を表示する:
dpkg -L|--listfiles packagename
rpm -ql packagename
ファイルの所属するパッケージを探す:
dpkg -S|--search filename
rpm -qf filename

インストールした特定のパッケージの情報を表示する:
dpkg -s|--status packagename
rpm -qi packagename

パッケージアーカイブの情報を表示する:
dpkg -I|--info package.deb
rpm -qpi package.rpm
パッケージアーカイブに含まれるファイルの一覧を表示する:
dpkg -c|--contents package.deb
rpm -qpl package.rpm
パッケージのインストール:
dpkg -i|--install package.deb
rpm -i packag.rpm
パッケージを削除する:
dpkg -r|--remove packagename (設定ファイルを残す)
dpkg -P|--purge packagename (すべて削除)
rpm -e packagename (すべて削除)

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このページは、noshiroが2006年9月 9日 23:06に書いたブログ記事です。

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