6/29日の出来事です。
今思えば、前日から体の様子がおかしかったんです。
寝れば直ると思って寝ましたが、下痢で夜中に目が覚めるほど体調が悪くなってきました。
朝になっても、回復しません。ものすごくお腹が痛いんです。寒気と頭痛もします。
あまりに痛くて冷や汗が出てきました。
そういえば、手足の感覚も鈍いです。
でも、金曜日は教務当番の日なので、いつもより早く学校に行かなければいけません。
(教務当番というのは、AM8:00から生徒の欠席連絡などを電話で受ける当番です)
なんとか電車に乗りましたが、最悪です。
お腹の上に手を乗せて温めていると少しだけ楽になりますが、変な汗が出てきます。
余裕を持って家を出たので、無事8時前に学校に到着しました。
8時からは死にそうになりながら電話を受けました。
途中何人かの先生方に心配されましたが、授業があるので準備をします。
でも全然集中できないし、だんだん頭も痛くなってきました。
(後日談では、青白い顔をしていたようです。)
あまりにもつらいので保健室へ行きました。
養護教諭の先生からは、
「帰って病院に行け」と怒られました(^^;;;;
自分でもこの体調では2時間授業をすることは無理だと思う程度にはつらかったんですが、
情報科は一人なので代りに授業をしてくれる人もいないので、授業後に病院に行こうと思っていました。
でも、やっぱり無理でした。熱も出てきたし、本当に死にそうでした。
しかたがないので、授業をひとつ自習にし、ひとつは授業を変わってもらいました。
せっかく授業を変ってもらったのですから、帰って病院に行けばいいのですが、やらなければならない事務作業が大量にあり帰れません。
17時頃に副校長に「まだ、居たの?はやく帰ってやすみなさい」と温かい言葉も頂きました。
本当は、まだまだたくさんやることがあったのですが、今日は18時に学校を出ました。
その後病院で処方された薬を飲み、土日なのをいいことにゆっくり静養することで、日曜日の昼くらいには回復しました。
関係の先生方、生徒諸君、ご迷惑をおかけしました。もうしわけありません。