白州蒸留所へ　午前編

集合は、朝6時に新宿駅集合です。

談合坂SAで休憩を取り、当初の到着予定時刻である10時に白州蒸留所に到着しました。

個人で工場見学に行くと、最初の写真（1枚目と4枚目）の建物から工場見学がスタートするのですが、本日は今まで一度も入ったことのない建物から説明がスタートするようです。

(もしかしたら10年以上前に入ったことがあるかもしれませんが、記憶が飛んでいます。)

いきなり、おしゃれな白州の展示があります。

2階に上がると、白州蒸留所で最初に使われていた蒸留釜がそのまま残ったホールを通り会場に向かいます。

約20分ほど白州蒸留所の説明、ウィスキーに対するこだわりなどを聞くことができました。

ヘッドセットを付けて工場見学です。

まずは個人の工場見学でも訪れる建物に向かいます。

まず説明です。

原料の麦も手に取って見ることができます。

発酵樽です。発酵による香りが辺り一面に立ちこめています。ここまではいつもの工場見学でも見ることができるのですが、

発酵樽の蓋を開けて、中を見せて頂きました。

次は、蒸留工程です。さまざまな形の蒸留釜があります。

ここで、記念撮影とかもしました。

次はバスに乗って、貯蔵庫を見学しました。

貯蔵庫はウィスキーの香りが立ちこめていて、このままここで眠りたいくらい素敵な空間となっていました。

長くなってきたので、後半の「白州蒸留所へ　午後編」につづきます。