毎年この時期になると必ず
学校の先生は夏休みが長くていいですね
と言われます。
この誤解は永遠に続くのでしょうか?
生徒は夏休みかもしれませんが、教職員は通常通り出勤です。
私の場合は、AM8:20からが定時なので生徒が夏休みでも、いつもと同じ電車に乗り、いつもと同じように勤務します。
労働者なので、有給休暇もあります。
お盆休みがないかわりに夏期休暇が5日あります。
それでも休暇を取って家にいると、「学校の先生は夏休みが長くて(40日休みで)いいですね」と言われてしまいます。
教員系は普段授業があるので休暇を取りにくいため、8月や年度末に休暇をまとめて取ったりします。普通の会社員の人と休んでいる時間は変わらないと思う(むしろボランティア出勤などで休みが少ない)と思います。
夏休みは40日休んでいるという誤解は長く続きそうです。
自分もずっと先生方は夏休みがあると思っていました・・・
先生は大変ですねぇ・・・
教員にはなりたくないと心から思いました(笑
毎日君達のために、がんばってるんだよ(^^ > @R-M
生徒よりも早くに来なくちゃいけなくて、生徒が全員帰り終わるまでは帰れなくて、どっちにしろその後も残務でいろいろあって、休みの日も部活に狩り出されて、校内校外関係なく生徒がやらかした粗相の尻拭いに駆け回らされて、職場内結婚すると問題になって、要求に対して提供されるリソースは恐しく貧弱で、禁止項目ばかりが多くて、聖職という名の下あちこちから監視の目があって、それに対するモチベーションを上げるほどの給料もなくて、と考えると、学校の先生は偉いなと思いますヨ。
偉くはないんですが、ずばり言われると結構厳しいですね > 学校の先生
それでも、この仕事をしているのは未来ある高校生に道を示したいからだと思います。