本校は、2期制のため9/1は始業式ではありません。
でも全校集会はあります。
新学期のスタートではありませんが、新学期最初の大掃除的時間はあります。
でも今日は授業はありません。
大掃除、全校集会、ロングホームルーム(LHRと省略するのは学校用語かな?)という時程です。
授業時数確保のためという大義名分はありますが、本校の2期制は授業確保やゆとりにはなにもつながっていないと私は感じています。
もちろん、夏のはじまりには終業式はなくても全校集会はありました。
テストも、
前期中間、前期期末、後期中間1、後期中間2、学年末と5回です。
1学期中間、1学期末、2学期中間、2学期末、学年末の5回とまったく変わってません。
違いがあるとすれば、7月には通知表が発行されず9月に前期の通知表が出るくらいです。
私が開校4年目にこの学校に着任したときからこの状態でした。
異議を唱えると「伝統だから」とたった3年の伝統でテコでも変わりません。
(テコでもかわらない部分は他にもあります)
伝統だの主義だのに左右されず、どうしたほうが生徒のためになるかそれを考えられる教員でいたいと思う今日のこの頃です。
s/意義/異議/ かと。
ありがとうございます。
修正しておきます。