auのW32Sという携帯を使っています。
これまで、携帯はSONY系列のものしか所有したことがありません。
なんの脈絡もなく、その日はやってきました。
お気に入りは消え、EZアプリはすべて動きません。
メールや電話、アドレス帳などは使えるのでそんなに困ってはいなかったのですが、ふと立ち寄ったauショップに相談し修理に出すことにしました。
一週間が経ち本日に修理が完了したとの連絡がありました。
携帯を受け取りに行くと、基板交換とソフトウェアのバージョンアップをしたという説明を受け、なんと2000円分の図書カードをもらいました。
どうやら、修理とは関係なく、このW32Sという携帯のバージョンアップでもらえるお詫びのようです。
なにはともあれ、ちょっと嬉しかったです。
W32Sは一度大きなバージョンアップをしていますね。
au、W32SでモバイルSuicaのためのバージョンアップを案内
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/26848.html
「まあそういうことにしてバージョンアップさせるんだな」と思った記憶があります。忘れましたけど。
初期のW32Sは
KDDI-SN33 UP.Browser/6.2.0.9.2 (GUI) MMP/2.0
バージョンアップ後というか後期のW32Sは
KDDI-SN35 UP.Browser/6.2.0.9.2 (GUI) MMP/2.0
「バージョンアップ」でUSER_AGENTの機種名が替わった携帯端末なんて、この商売していて これ以外見たことありません。
auからバージョンアップという名の連絡は来ていましたが、どうみてもバグフィックスですよね(笑
USER_AGENTが変った機種がこれだけというのはある意味レアですね。