デジハリで、著作権講義。
とりあえず、何も考えずに講師の方の話をログ取りした生ログなので、聞き間違えなんかもあるかも。
でも、情報Bの授業収録の関係で著作権関係に詳しくなっている自分にちょっと驚いた。
以下、話を聞きながらのメモ。
フッターなどの著作権表示。
作品は作った段階で著作権が発生する。
デジハリのサイトを例にして(私が作者)。
絵コンテの段階から著作権がある。
データの盗用問題。共用PCに残したデータ。
色見本、レイアウト。
そのままでなくても、著作権違反の場合がある。
著作権とは「自分の作った作品を自由に使ってもらうための権利」
絵画、プログラム
HTMLは文書?プログラム?
プログラムです。著作権保護の対象。
写真の構図。映画、建築、地図、図形、美術の著作物。
言語の著作物(落語など)。
舞踏、など9つくらいのカテゴリ。
著作権の消滅。死語50年。
遺族の申し出問題。
著作権を侵害した事例紹介。
http://pro.corbis.com/ 素材販売サイト
http://dex.ne.jp/
素材は買ったりデジハリが用意したもの。
または自分で撮影しましょう。
芸能人の写真、肖像権問題。
隣接著作者の確認。
かつてあったフレームという技術。
JASRAC問題。
著作権保護センター http://www.cric.or.jp/
事例紹介。音源は気をつけよう。
制作依頼側のサービスが違法でないかも気をつけよう。
著作権は放棄していない旨は口約束ではなく書面にしましょう。
日本を代表するWebデザイナー 中村勇吾さんの話。
以上で2時間です。
■デジハリを100%活用しましょう
お茶の水本校ではプロの方の講義を聞ける機会が多いので、私もときどき利用しています。著作権の話題では、テロップで使う「フォント」についての話を聞いたことがあります。変形して使う場合も、M社はどういう扱いだとか、業界では厳しいようです。
自分にあてはめると、まだまだ甘いと反省しています。
私より年配の同僚もデジハリ横浜校のWebデザインコースに通い始めました。歳をとってますます学ぶ楽しさがわかります。
体験授業だけでも、他の先生方にもデジハリやWAO!の活用を推進しましょう。