「千駄ヶ谷で稲は育つのか?」プロジェクトです。
稲の草丈が40〜50cm程度になったので、分げつが終わったと判断し「中干し」を行うことにしました。
「中干し」は、バケツの水を完全に抜いて土を乾かす作業をいいます。
中干しを行うことで、土の中のガスを抜き、空気中の酸素を土の中に取り入れ、稲の根の活力を高め、根が地下に水を求めて伸長することで穂ができても倒れにくい丈夫な稲に育つという効果があります。
片方のバケツのみ、風で稲が倒れないように支柱を立ててみましたがあまり必要がないような気がします(風で倒れるより微妙に枯れ気味な方が気になります)。
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