本日は、東叡祭二日目。
2年3組の「203シネマ」は、大変好評でした(別記)。
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。本日も9時の初回上映以外は満席で立ち見もお断りするほど、たくさんの方に見ていただきました。
実は、東叡祭二日目午前11:00に、もうひとつ私個人の出番がありました。
その出し物の名前は「一発芸」。
東叡祭(文化祭)を盛り上げたくて、ある企画を実行委員会に提案し、企画が了承されたので「一発芸」をしてきました。
行った芸は「瓦割り」。
字の通りです。
一発芸の後に「先生、空手やってたの?」と聞かれますが、実は格闘技の経験はないのです。二人の弟は柔道を、妹は剣道をやっていましたが、なぜか私だけは格闘技の経験がありません。
そろばんとか、習字とか、ユニホックとか、アイススケートとかの習い事はやっていたのですが、なぜか格闘技は習いませんでした。
そんな私ですが、職場では「マウスより重い物は持てない」とか思われていたりします(重いものも持てますよ!)。
でも、東叡祭(文化祭)を盛り上げるために、一肌脱ぎたかったんです。
知り合いの空手経験者に瓦割りのポイントを聞くといくつかのコツを教えて頂きました(ちなみに信憑性ゼロ)
1. 瓦が何枚であっても、1枚だけではなく積んだ枚数全部割るつもりで拳を振り下ろす。
2. 絶対に割れると信じること(でも割れないけどね)
3. 手を切るので瓦の上にタオルを敷くこと
4. 手を切るので軍手をすること
5. とにかく気合い(笑
以上です。
軍手を用意するのを忘れてしまいましたが、他のアドバイスには従いました。
では、実際の「一発芸」の写真をご覧ください。
10枚気合いで割れると思ったのですが、9枚しか割れませんでした。
でも、見に来てくれた生徒達には好評だったようで、よかったです。
追記
ちなみに、左手怪我しました。
保健室で養護の先生に怒られました。
たまたま芸を見ていた管理職には「労災にはならないからね」と笑顔で言われました。
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