工学院に入学した最大の目的である木材加工(実習を含む)の授業記録です。
シラバスには以下のように記述されています。
授業は八王子からバスで20分の場所にある工学院大学附属高等学校の技術室で行われるため、授業開始である9:20に間に合うように移動しなければなりません。
つまり私の行動としては、
6:30 起床という動きになります。
7:20 家を出て、JR千駄ヶ谷に向かう
8:30 京王八王子着
8:40 大学の無料バスに乗る(この時間しかバスなし)
9:00 大学到着
9:20 授業開始(八王子校舎)
15:20 授業終り(八王子校舎)
15:40 有料のバス(西東京バス280円)にのる
(大学の無料バスは16:50までない)
16:10 京王八王子着
16:15 くらいの電車にのり新宿へ
17:10 くらいに新宿着
(もちろん、日中の授業なので全て有給休暇や夏期休暇等を活用しました)
交通費に関しては、朝のバスは無料、帰りのバスは時間を買うと思い西東京バスで280円、電車に関しては、教職特別課程生は正規学生なので学割が使えます。
学割の定期代は、京王新宿駅から京王八王子まで一ヶ月定期で4310円でした。
授業の概要としては、自分の設計した本棚やテーブルなどの作品を製作します。
その際、ほぞや接ぎ木、組手など指定された技を使うことが基本条件です。
私は写真のようなサイドデスクを作りました。
追伸 このblogを見ている人へ。
もし私と同じ尾高先生の授業であるならば、授業を受ける前に何を作りたいか考え、キャビネット図と三角投影図、部品図を事前に考えておくと良いと思います。
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